プロッタの故障

今日は一日のんびりと社内で配線やらラダーの作成をしていました。

設計室で仕事をしていると上司が図面のプリントアウトをしていました。

ちょうど私の席の後ろにインクジェット型プロッタがあって軽快な音を立てて印刷をしています。

A3までの図面であれば複合機のレーザープリンタで印刷するのですが、

どうやら今回はA1サイズの印刷のようです。


しばらくすると音がおかしくなってきました。

ロール紙の送りがずれたらしくクシャクシャになってしまいました。

上司が用紙のセットをしなおして印刷を再開します。


するとプロッタのヘッドが勢い良く原点側に飛んでいきました。:(;゙゚'ω゚'):


電源を入れなおしてもイニシャライズの際に原点側のエンドにガツンとぶつかります。

印字のヘッドを覗き込んでみると何やら異物らしきものの影が・・・


引っ張り出してみると細長いビニール製の物がでてきました。

何これ?


幅広のビニールテープに薄いスポンジを貼り付けたようなものです。


これが引っかかった原因と思って電源を入れなおしてみます。

やっぱりイニシャライズに失敗してエラーが出ます。


仕方ないのでカバーを外して観察してみました。

先ほどのテープは印字ヘッドに接続されたフラットケーブルが移動するときに

外装のカバーの内側とこすれるので保護の意味で貼り付けてあったようです。


カバーを外したまま動かしてみると原点出しのフォトマイクロスイッチが目に入りました。

原点のドグを一旦は検知した様な動きをするのですがやっぱり暴走しました。

フォトが壊れてるのかな?と思いつつも先ほどの剥がれたテープが原因で断線したような形跡はありません。


さらに構造を見ていると印字ヘッドのレールに沿って透明の樹脂の敷居みたいなものがあります。

最初はゴミ除けのためのパッキン的な物と思っていたのですが、

良く見ると細かい格子状の線が入っています。

リニアエンコーダじゃないっすか!

印字ヘッドを見てみればエンコーダの読み取り部分もありました。

気が付いてみればエンコーダのスケール部分にスポンジのカスがたくさんついています。

これだ!( ̄ー ̄)


リニアエンコーダのスケールと読み取り部分をきれいにして動かすとバッチリです。

普段の仕事で修理するより満足感が大きかったのはなぜでしょう?


現在はプロッタの保守契約をしていないので思わぬ出費を防ぐ事ができました。

これで無職になってもプロッタの修理で食べていけそうです。

武藤工業さん、私を雇ってくれませんか?

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No title

さくらさん、お疲れさまです。

武藤工業のプロッターを使っているんですね。自分も前の前の会社で使っていたので懐かしいです。

ってことは、Cadはひょっとして???

Re: No title

しんさん、お疲れ様です

> 武藤工業のプロッターを使っているんですね。自分も前の前の会社で使っていたので懐かしいです。

そうだったんですか?
割とメジャーなんですかね?

> ってことは、Cadはひょっとして???

昔はM-Draf Wisemanを使っていましたが、ここ数年はAuto cad LTがメインです。
現在でも社内で一人だけ使っている人がいます。

私もそうは言っても昔の図面を見るときに時々使いますけどね。
レイヤ管理がしやすかったら今でも使いたいと思うんですが・・・
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FA屋さくら♪

Author:FA屋さくら♪
FA業界に足を突っ込んで10年くらいのうっかり者です。
皆さん気軽に寄ってくださいね。
紛らわしい名前ですが♂です。

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