シンクロナスモーター

シンクロナスモーターを使った小さいストッカを作ったのですが・・・


送られてくるワークをストッカに重ねてゆきセンサーでワークの上面を検知して一定のレベルを保つ制御をしました。


ストッカの昇降はオリエンタルモーターの超低速シンクロナスモーターと

タイミングベルト+タイミングプーリーで駆動をしています。


シンクロナスモーターなのである程度の負荷は保持できるのですが、

ワークが増えてくると重量に耐え切れずに停止中にストッカがずり落ちてしまいました。


その辺はメカ設計の人間の選定でモーターを決めていたのですが懸念していました。

ギアヘッドで減速しているのですがそれでも保持ができなかったのです。

そこで直流励磁によるブレーキをかけることにしました。


設計段階でブレーキの存在を知っていたのでよかったです。

ただPLCのサービス電源だけでセンサー等の電源をまかなう予定だったのでパワーサプライを追加する事に・・・

どうせならこの事態に対応できるように盤の配置などを考えておけばよかったです。


今回は保持トルクが最も強い2相並列励磁を採用しました。

通常だと36mN・mなのが約1.5N・mになります。


ただDC24Vの電源の容量はどのくらい用意すれば良いのかわからなかったのでメーカーに問い合わせました。

今回の場合は約0.2Aあれば間に合うそうです。

これの為に在庫で持っていた30wの電源を使ったのですがちょっともったいないような気もします。


全ての配線を終えて試すとバッチリです!


ちなみにずり落ちる事が分かった時点でメカ設計の人間が計算したら余裕で保持トルクを超えていました。

その担当者は若干わかっていた節がありますが、ダメだったらどうするつもりだったんだろう?

外部にメカブレーキを付けられそうな構造じゃなかったので・・・
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No title

(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ

もしも。の場合を想定されていたサクラsan。ほんと、流石です。
勉強になります♪

Re: No title

空き地さん、コメントありがとうございます。

そう言われると調子に乗ってしまいますw
これが普通のスピコンモーターだったら何も出来ませんでしたけど。(;´∀`)

でも最初からキチンと打ち合わせをして回避できなかった事は反省点であります。
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Author:FA屋さくら♪
FA業界に足を突っ込んで10年くらいのうっかり者です。
皆さん気軽に寄ってくださいね。
紛らわしい名前ですが♂です。

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